サーバントリーダーシップ基礎講座

講座開催意図

これまでの社会では「正解を知っている人が上に立ち、周囲を導く」リーダー像が一般的でした。

しかし、変化が激しく、誰もが正解を持たない今、
一人ひとりが安心して声を出せて、支え合い、一緒に創っていく関係性がより大切になっています。

サーバントリーダーシップは、「人に仕えることから始まるリーダーシップ」。
相手に寄り添い、共に考え、未来をつくる姿勢です。

変化が激しく、共創が必須となる今の時代をいきる私たちにとって、どんな組織も、どんなコミュニティもサーバントリーダーシップ哲学が欠かせない要素だと考えています。

私たちはこの講座を通じて、子育て中の保護者、学校やさまざまな学びの場を先生や講師役の方々、地域の方々が自分自身と向き合いながら、
「聴く力」「支える力」「問いを立てる力」を育てる場を開いています。

私たちと一緒にサーバントリーダーシップの精神を身につけ、子どもも地域のみんなも、対話と信頼のなかで育っていける社会へ。
その土台づくりを、共に始めてみませんか?

サーバントリーダーシップとは

サーバントリーダーシップとは、奉仕者や使用人を意味する「Servant」をもじった、支援型リーダーシップ哲学です。

1970年代、哲学者のロバート・キーフナー・グリーンリーフ氏(現在のサーバントリーダーシップ運動とグリーンリーフ・サーバント・リーダーシップセンターの創設者)が提唱した実践哲学です。

特徴は、「メンバーに奉仕する」ことを基本にする点にあり、部下の支援や育成に特化したリーダーシップスタイルで、部下の主体性、積極性やパフォーマンスの向上などを図ります。

これまでの、会社や組織、コミュニティで多く用いられてきた支配型やボス型のリーダーシップとは異なる考え方であり、VUCAな時代、社会情勢・環境の変化に伴い注目を集めているリーダーシップ哲学です。

サーバントリーダーシップには以下の10つの特性があります。

  1. 傾聴(Listening)
  2. 共感(Empathy)
  3. 癒し(Healing)
  4. 気づき(Awareness)
  5. 納得(Persuasion)
  6. 概念化 (Conceptualization)
  7. 先見力(Foresight)
  8. 執事力(Stewardship)
  9. 成長への関与(Commitment to the Growth of people)
  10. コミュニティ作り(Building community)

サーバントリーダーシップ基礎講座 実施要項

東京開催:2025年4月実施を最後にオンライン開催にシフトするべく準備中です。

大阪開催:6月と12月の年2回開催です。

上記とも日程確定次第、こちらのホームページでお知らせいたします。

こんな方にオススメ!

  • 今注目されている「リーダーシップ」を学びたい
  • 仲間・チームのモチベーションを高めたい
  • リーダーとしての在り方を考えたい方
  • 奉仕の精神で人や組織、コミュニティに関わることに興味がある

【参考書籍】

出版:英治出版 
ロバート・K・グリーンリーフ 著 
ラリー・C・スピアーズ 編集 
金井壽宏 監修、金井真由美 翻訳

「社員全員にお願いしたいのは、サーバントリーダーになってもらいたいということ。」
−−ユニクロ柳井会長(日経ビジネスオンライン)

「リーダーシップを本気で学ぶ人が読むべきただ一冊」
−−ピーター・センゲ (学習する組織』著者)

「長年にわたって多くの組織と仕事をする中で、この本が与える衝撃を目の当たりにしてきた。そして、最も大きな成果はこれから現れるだろうと確信している。読者のみなさん、僭越ながら、本書とこの中に書かれた洞察というすばらしい宝物を、心からお薦めしたい。」
−−スティーブン・コヴィー (『7つの習慣』著者)

「グリーンリーフは、ドラッカー、マクレガー、フォレットといった他の特筆すべき人物と並んで、リーダーシップの新たな思索の世界—−つまり美徳や成長、責任や愛を包含する世界を作り出した。」
−−ウォレン・ベニス(『リーダーになる』著者)

「われわれの精神的な教えと豊に向き合いながら、グリーンリーフは、リーダーシップの真髄とは奉仕であり、人々の幸福であることを思い出させてくれる」
−−ロナルド・ハイフェッツ (『最前線のリーダーシップ』著者)